【復職しました】被害妄想?orパージ?
現在の会社に勤務してから約3ヶ月で血尿を出し、復職した途端不正出血しているはちです。
下半身の出血は全制覇です。
あとは鼻血と吐血でロンですね。
周りの人たちは扱いに困っているんでしょうね。
腫れものに触れる……ってカンジです。
積極的に話しかけてくれた人は、うつ病経験者と博愛主義者、上司に苛め抜かれたけど生き残っている人たちです。
それでも自分にはありがたいですけどね。
てことで、今日はタイトルについて妄想してみました。
自分が休職に至った理由は「はちの被害妄想」or「はちは使えないからパージしよう」という周りの魂胆だったのか……です。
自己分析ではこの記事の通りです。
では、次にパージ説。
パージ [1] 【purge】
おっかないフレーズですよね。
こんな弁護士も居て一時期世間を騒がせていましたし。
http://"社員をうつ病に"指南の社労士ブログが物議 #BLOGOS https://blogos.com/outline/147870/
あからさまパージすぎて、この弁護士は弁護士資格をはく奪されたようですけど。
ただ、労働問題に社会が敏感な今・「パワハラ」「労働基準法」にビクビク敏感な企業は、安易に従業員を解雇できません。
まぁ、自分は労働基準法に無知な会社に勤めて、不当解雇を言い渡され、弁護士を雇い勝利をおさめた経験がありますが……。
弁護士の無料相談に持ち込んだ時点で「こんなこと言うのはダメなんですが、100%勝てますよ」のお墨付案件でした。
いくらブラック企業でも、そこそこ法律や世論にアンテナを貼っていれば、よっぽどの事が無い限り従業員は守られております。(外資系は除く
結局のところ、自分はパージ対象だったのか否かは神(上司・人事)のみぞ知る……なんですけど。
被害妄想を炸裂させて、自分は「パワハラ上司を左遷させる為の生贄だった」と思いたいです。
事実、上司は左遷されました。
自分が休職に至ってから、人事(=人件費)もそこそこ動きました。
本当にはちが無能だったら、会社は人件費を使って動かないと思うんですよね。
せめて、はちの決して安くない採用コスト・他費用(数百万)を回収してからペイすると思うんですよねぇ……。
もし、自分が無能な部下を抱えた場合、法と就業規則をしっかり理解し、正当な方法で解雇しますし……。
というか、人手不足でてんやわんやなので、解雇することに力を入れるよりも、使える人材に育成したいです。
平の無能社員な自分でも、労働基準法や不当解雇等の必要最低限な知識を持っているので、偉い人はもっと理解してるハズなんですよね。
そう信じたい……デス……。
「費用対効果ァ!」とかも考えなきゃいけないですけど。
少子高齢化・人手不足のこのご時世、贅沢は言ってられないと思うんですよね……。不人気業ならなおさら。
良くも悪くも今回の休職で会社に目を付けられているはちなので、慎重に行動していこうと思います。
はち。