うつ病になった経緯。
脳みそが死んでいるので、文章を考えるのも一苦労なはちです。
昨日から左耳の鼓膜がどくんどくんしています……なんでしょう、これは。
さて、私がうつ病になった経緯を綴ってみたいと思います。
- 上司が社内で有名なパワハラキャリアを持った方だった。
- 同僚によるモラハラ・暴言。
- プロパー社員、中途社員間の見えない差別の壁→社内の人間関係ギッスギスな空気。
- 経験上、一人では絶対にこなせない業務をはち一人にぶん投げられた。(トドメ)
大まかにこんな感じでしょうか。それでは詳しく見てみましょう。
上司が社内で有名なパワハラキャリアを持った方だった。
上司は選べません。
私は転職を数回経験し、現在の職場に中途入社しています。
入社し、配属前の研修時に研修担当社員より「はちさんの上司になる人の名前ってわかりますか?」と、質問を受け「●●さんです!」と元気よく答えたところ、研修担当社員の顔色がサっと変わり、しばしの沈黙の後「がんばってくださいね……」と言われたことが印象的です。
実際に配属されて驚いたこと……それは、そんな上司の怒鳴るマネジメント。
え、いま平成ですよ? なんですか、この昭和マネジメント。
これまでの社会人人生で、テンションの上がったクレーム顧客から「○すぞ!!」「今からお前んとこに行くからな!!」等、物騒な暴言を吐かれた経験は山ほどありますが、このようなドラマチックな上司に出会うのは初めてでした。
パートさんや、協力会社社員さんがいる前でもお構いなしに怒鳴ります。
この辺は書くと長くなるので、また追々……。
同僚(先輩)達によるモラハラ・暴言
入社し、3ヶ月ほど経った頃、チームメンバーの同僚女さんから、一部業務を引き継ぐことになった私。
業務を引き継ぐのは良いものの「これまでに使っていた資料も引き継いでもらえませんか?」とお願いをするも「あ~、PC壊れた時にデータ消えたわ」と、仕事に必要な情報を与えられず、しまいには何も知らないプロパー社員に「はちさんが同僚女さんに資料クレクレっていうのが気に入らないみたいだよ」と、私がやんわり怒られる始末。
……業務引継にあたる資料提供を要求することが、そんなにいけないことなのでしょうか。
また、同僚女さんの暴言がすごい。以下、名言集。
- パートさんたちの前で平気で「あの人ら(パートさん)は駒なんだから!」
- 「あの人(=勤続歴が超長く、会社に貢献しまくり。故に時給が超高い。)なんて良い金貰ってんだからもっと仕事させるべき」
- ちょっと滑舌の悪い新人が入社してきた際は「アレ、身体的な障害なんじゃないの?プークスw」
- 「私ら(中途社員)は所詮新卒プロパーの駒だよね!」
- 帰国子女が英語で電話対応しているのを見て「○○さんの英語ってさ~、超日本語英語。プークスw」と、言いつつも自分では一切英語対応しない。
同僚女さんの他に、変な同僚男さんもおりまして。この同僚男さんも私と同じチームの方だったのですが、強烈な一言で私がフリーズしました。
みなさん、このご時世業務メールなんてばんばん使いますよね。
私ももれなく使っております。
チーム内で共有する内容なんてものは、宛先だったりCCだったりに同僚男含む関係者にメールを流していたのですが、ある日突然私は同僚男に呼び出され、こう言われました。
「あのさぁ、メール送ったあと、なんでオレんとこに口頭報告しにこないの?」
目が点になりました。
彼曰く
- 関係者にメールを送った後、口頭報告をするのは常識だし、それをしないはちは同僚とのコミュニケーションを取ろうとしていない。
- 毎日様々なメールが飛び交う中、口頭報告しないメールなんて見ない。
目が点です(2度目)。
至急案件であればもちろん、私はメール送信した後に関係者に口頭報告します。もちろん。
しかし、締切に猶予がある内容だったり、情報共有目的のメールに関しては口頭報告しません。……他の社会人のみなさまはいかがでしょうか。
この件については、同僚男さんの言い分が全く理解できなかったため、話し合いを試みましたが、どこまでいっても平行線だったため「わかりました。それでは以後同僚男さんにメールを送る際は都度口頭報告しますね」と、私が折れ、話を終えました。
こんなやり取りの後、私は個別に他の先輩同僚たちに聞きまわりました。
もしかしたら、弊社の独自ルールかもしれないですしね。
結果「なんじゃそりゃ!!」という回答を得てほっとしました。
周囲の方からも嫌がらせ認定されました。
しかし、この嫌がらせが終わりません。埒があきません。
件のパワハラ上司に相談することにしました。
返ってきたお言葉は「なんで俺がそんな相談受けなきゃなんねぇんだ!?」
上司の役割って、なんなんでしょう。
私の甘えなのでしょうか。
しかし私は、これがプロパー社員、中途社員間の見えない差別の壁→社内の人間関係ギッスギスな空気を生み出してしまっているのではないか……と、勝手に思っています。
チームメンバーがこんな同僚女さん・同僚男さんが仕切っているわけで。
最終的に、一人では絶対にこなせない業務をはち一人にぶん投げられ、チームから孤立させられ、うつ病に至りました。
人間関係って難しいですね。
私が無能だったのかな……と、思い出すだけで悲しくなります。
はち。