死について考えること。
正直、早く土に還りたい。
そんなわけで、本日のテーマです。
うつ病重度のとき「もう死にたい」「もう死ぬしかない」「ここの手すりで首くくろうかな(会社の階段)」等々、常に考えていた傍ら、実行に移せなかった理由があります。
この理由が無ければ、無知で行動力もあった20代だったら確実に実行してたんですけどねぇ……。
みなさん、周りで亡くなった方います?(病死除く)
私はぴちぴちの専門学校生時代に、クラスメイトが交通事故で亡くなりました。
今でも忘れられません。
金曜日の授業が終わったあと、向かいの席に座ってたクラスメイトに「じゃあ、また来週ね!」と挨拶を交わしたのが最期になりました。
残された人の痛みを知ってしまったんですね。
そんなわけで「死にたい」と思ったとき、「生きたかったけれど、生きられなかったあの子」を考えると実行できないのです。
それから、まぁ、仮に自殺をしたとしましょう。
本人的には晴れて苦しみから解放されるわけですが、事後ね!気になりますよね!
そこでこちらのブログですよ……。
こんな現実知っちゃったら、まず自室での自殺及び病死は論外ですね。賃貸住まいですし。
残された家族に損害賠償とかいっちゃうのは流石にね。
もちろん生命保険に加入しておりますけれども、万が一・億が一「自殺は免責事由なので、保険金おりまてーん」ってなっちゃうかもですしね。
となると、あとは屋外での何らかの方法。もちろん、迷惑をかける人は最小限……。
ハードル高いですよねぇ。
論外は以下! 家族はもちろん、よそ様にも迷惑かかるから!!
- 電車への飛び込み
- 飛び降り
- 首つり
まあ、色んな方法ありますけども、少なくとも自殺を仄めかす死に方はだめですねぇ。
なんらかの事故!事故!!と、思い、うつ重傷期は「即死できるレベルで車突っ込んでこないかなぁ」とか、「部屋に強盗でも入って●してくんねぇかなぁ」と、鍵をかけずに夜を明かしたこともありましたが……日本って平和ですね。
あと今季期待しているのはインフルエンザです。
毎年真面目に予防接種を受けていましたが、今季はあえて受けないですごしてみようと……。色んな免疫力低下している(はず)なので、インフルでなんとかならないだろうか……淡い希望です。
一番は、私を殺したいほど憎んでいる誰かと食事に行って、その誰かが私の飲み物に『半分は優しさでできている』あの薬を溶かし入れてくれればバッチリなんですけどね!!!
私、この薬でアナフィラキシーショックを起こしている実績があるので、多少苦しみますが確実。
ちなみに、初めてのアナフィラキシーショックを起こした際は、救急車の中で「血圧、下ゼロです!!」と言われた事が思い出。
薄れゆく意識の中「あ~、血圧は下がゼロでも死なないのねぇ……」と、冷静な自分がおりました。一日入院して、無事一命を取り留めてしまいました……ちっ。
そんなわけで、まだまだ土には還れそうにありません。
スイス、すげーよ。
日本も早く安楽死導入してくれたらいいのにって思いません?
これからどんどん高齢者が増えるんですよ。若者は減ってます。
どーすんの?ってカンジですよね。
私も結婚していないので、若者減の片棒担いでるんですけどね。
てことで、今日はそこそこ書けたような気がします!
モチベ上げてくださったさちおさん、ありがとうございます!
さちおさんのブログも是非チェケラですよ、本当に面白い。
はち。