【みんな気になる】復職しました。【周囲の反応】
『BBAのお悩み相談室』というテーマでツイキャスをしましたが、
見事に一人語りだったはちです。
楽しかったです。
今日は『3点』という言葉を覚えました。リスナーさんありがとう。
初見さんも大歓迎!コメントも遠慮せずばんばんしてね!また来てね!
復職後の体調は、とりあえず、肉体的疲労がパネェ!ってところです。
休職から復職し、その後勤務を継続できる割合が2割らしいです。
はちは2割に入れるんでしょうかね。
休職されていて、復職を検討している方は絶対気になる「周囲の反応」
同じような環境の方へ、少しでも参考になれば幸いです。
- 復職日が近づくにつれ、日々ブルー
- 復職当日の周りの反応
- そして現在
復職日が近づくにつれ、日々ブルー
「復職するの止めればよかった」
毎日そう思って生活しておりました。
また、一人暮らしをしていたのですが、一人でいるとネガティブぐるぐる思考になってしまうことは明白だったので、あえて実家に帰り、両親の元でぬくぬく過ごしておりました。
復職の意思を会社に伝えた翌日から、毎日職場の夢にうなされてました。
一番の懸念事項はずばり、周りの反応です。
「使えないやつが戻ってきた」「なんで辞めねーんだ?」「給料泥棒」「うつ病と関わるのはロクな事ない」
こんな風に思われると思っていたのでね……。
やる事がないと心配事ばっかり考えてしまうのは人の性。SAGA。ロマンシングサガ。
ただ、不幸中の幸い……いや、ガチで身内の不幸が2件も続いたので、葬儀に追われバタバタしていたら復職日を迎えました。
不謹慎ですが、葬儀対応で考えることがいっぱいだったので、この間は復職への恐怖心は消えていました。
復職当日の周りの反応
当日はマジでゲロ吐く5秒前でしたね。
胃もギリギリしていました。
恐る恐る職場の扉を開き、上司・先輩に挨拶。
時が止まっていた自席に着席し、PCをカタカタしていたら、私より遅く出勤してきた先輩方々自ら声をかけてくれたのです……(感涙)
もちろん、全員ではありません。
あからさまにはちを嫌っているであろう方からは、めっちゃ塩対応されました。
しかし、迷惑をかけたのは事実です。
その事実にはしっかりお詫びとご挨拶しました。
それから、はちの職場はパートさん・アルバイトさんもいらっしゃるのですが、社員よりパートさん・アルバイトさんの方が「心配してたよ!!」と、声を掛けてくださいました……ありがたい、ありがたいです。
この時、胸にしっかり刻んだのは、声を掛けてくれた人だけ大切にしよう。ということです。
全員に好かれなくたっていいんです。いいんです。
そして現在
今まで通りとはいきませんが、それなりに職場に馴染んでぬるっとしています。
会社も復職して間もないはちに気を使ってくれているので、ここ1ヶ月はそこそこ自由に過ごせそうな雰囲気です。
業務知識で忘れてしまっている内容は、この機会に「忘れちゃってますねぇ……」で、声を掛けてくれた人を中心に質問しまくってます。
ただ、ちょっと怖いのは「はちが休職明け」という事をあっさりと忘れ去り、仕事を振ってくる数人ですね。
きっぱりとお断りしていますけどね。
そんなわけで、まだ復職して数日ですが、怖いのは最初だけ!と、思っています。
また職場の様子が変わったら……その時はその時で、またこのブログに綴りたいと思います。
またダメになったら会社辞めればいいだけです。
一人暮らしなので、自分さえ食っていく金稼げばいいだけですしね。
少しでも復職ブルーになっている方の参考になれば幸いです。
はち。